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2008年09月26日

三越撤退

大手百貨店の不振は、よほど深刻なのだろうか?
大手百貨店三越と伊勢丹を傘下にもつ三越伊勢丹ホールディングスは24日、東京都内の「池袋三越」「武蔵村山三越」の2店舗と、「名取三越」(宮城県名取市)、「鹿児島三越」(鹿児島市)の計4店舗を閉鎖する方針をあきらかにした。
不採算店舗を撤退させ、リストラを進めることで収益力を向上させる考えだが、雇用などにも一定の影響を与えるため、地元自治体との調整も進めているようだ。
三越伊勢丹ホールディングスが発足したのは、今年4月。
国内直営店の閉鎖は初めてだ。
武蔵村山店と名取店は、いずれも郊外型ショッピングセンターの中核テナントとして出展したばかりだったが、いずれも業績が振るわないという。
もはや、百貨店よりも、気楽なショッピングモールの方がいい、という時代がきたのか?
確かに、場所が銀座の三越なら、高くてもまあ仕方ないか、と思うかもしれないが、そういった「百貨店マジック」もないのに、高いだけだと、消費者も買いたい気持ちにならないのかも。
さらに、この不況においては、できるだけ安いものを買おうという姿勢が当たり前になるだけに、百貨店の生き残りは存外、難しいのかもしれない。


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